CEOメッセージ

戻る

写真は三井住友フィナンシャルグループ 取締役 執行役社長(代表執行役) グループCEO 國部 毅
取締役 執行役社長(代表執行役) グループCEO
國部 毅

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

SMBCグループでは、昨年4月より新しいグループ経営体制の下、中期経営計画をスタートいたしました。中期経営計画では、グローバル金融グループとして、次のステージに飛躍するため、「強みへのフォーカス」「ディシプリンの徹底」「グループ経営の高度化」を3つの基本方針としております。

スタートから1年経過いたしましたが、お客さまにより質の高い金融商品・サービスをご提供していくために、グループの力を結集し、中期経営計画の施策の具体化に取り組んでいるところです。また、こうした流れを更に推し進め、お客さまへのサービス向上に繋げていくため、先般、グループのマスターブランドを「SMBC」に統一いたしました。

金融機関を取り巻く環境をみますと、少子高齢化やデジタライゼーションの進展等、ダイナミックな変化を続けており、金融に対するニーズも多様化しております。このような中、私どもとしては、ビジネスモデル改革に取り組み、お客さまに支持される商品・サービスを絶えずご提供していかねばなりません。

その際に重要となりますのは、「Customer First」という軸をぶらさずに、業務を進めていくことです。こうした観点から、SMBCグループでは、昨年6月、「お客さま本位の業務運営に関する基本方針」を策定しており、本方針の下、今後もお客さま本位の姿勢の徹底に向けて、真摯に取り組んで参ります。

さらに、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の下、国際社会全体が協調して、貧困の撲滅や気候変動などの社会的な課題への対応等に取り組んでいく機運も高まっております。こうしたなか、私ども金融グループにとりましても、金融仲介機能という公共インフラを担うものとして、社会的な課題解決への取り組みが一層重要となっており、SMBCグループでも、ESGやSDGsを業務の基軸に据えて、グローバル金融グループとしての使命を確りと果たして参ります。

今後とも、みなさまの一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。