平成20年度第2四半期SMBC業績関連
- Q1.
- SMBC単体の与信関係費用が前回業績予想対比増加した要因について説明してください。

SMBCバランスシート関連
- Q2.
- 貸出の増減状況及びその要因について教えて下さい。

- Q3.
- 連結自己資本比率が低下した要因について教えてください。

業績予想関連
- Q4.
- 平成20年度のSMBC単体の業務純益(一般貸倒引当金繰入前)予想について 前年比の増減要因を教えてください。

- Q5.
- 平成20年度のSMBC単体のクレジットコスト見込みについて教えてください。

- Q6.
- 平成20年度の株式等損益の見込みについて教えてください。

- Q7.
- 平成20年度業績予想の前提とした金利・為替水準について教えて下さい。

平成20年度SMBC業績関連
- Q1.
- SMBC単体の与信関係費用が前回業績予想対比増加した要因について説明してください。
- A1.
- 平成20年度上期におけるSMBC単体の与信関係費用は2,241億円と、平成20年5月公表の前回業績予想の900億円対比では、約1,300億円の増加となりました。これは、国内では建設・不動産業を中心として取引先企業の業況悪化等による劣化が発生したことや、平成20年9月のリーマンブラザーズの破綻等世界規模の金融危機のなか、一部海外金融機関宛債権に想定外の処理コストが発生したことが主な要因です。
SMBCバランスシート関連
- Q2.
- 貸出の増減状況及びその要因について教えて下さい。
- A2.
- 平成20年9月末の貸出金残高(SMBC単体)は58兆5,420億円と、平成20年3月末対比約1兆6,000億円の増加となりましたが、これは、海外店(含む特別国際金融取引勘定)における貸出金が、高格付先企業の資金ニーズに積極的に応えたことを背景に約21,500億円増加したことが主な要因です。一方、国内店(除く特別国際金融取引勘定)では、国庫向けの貸出が減少したことを主因に約5,700億円の減少となりました。
- Q3.
- 連結自己資本比率が低下した要因について教えてください。
- A3.
- 平成20年9月末におけるSMFGの連結自己資本比率(速報値)は10.25%と、平成20年3月末比で
0.31%の低下となりましたが、これは、株価の下落等によりその他有価証券の評価損益が減少したこと等により補完的項目(Tier II資本)が減少したことが主因です。なおTier I比率(速報値)は、当期純利益の積み上がり等から平成20年3月末比で+0.14%改善し、7.08%となっております。
業績予想関連
- Q4.
- 平成20年度のSMBC単体の業務純益(一般貸倒引当金繰入前)予想について
前年比の増減要因を教えてください。
- A4.
- 平成20年度のSMBC単体の業務純益(一般貸倒引当金繰入前)は、平成19年度比
約200億円減益の8,000億円を見込んでおります。業務粗利益は、国内貸金収益において貸出金利鞘低下による減少や、景気後退懸念の強まりと不安定なマーケットの影響による運用ニーズの低迷等による非金利収益の減少を見込む一方、海外市場での収益性の高いアセット投入により国際部門収益が増加することや、前年に計上したサブプライム関連の損失がなくなることで市場営業部門収益が増加すること等から、約250億円増益の1兆5,100億円を見込んでおります。一方、経費は、成長事業領域の強化のための人員増強、システム投資や、拠点網拡充のための投資の増加等により、平成19年度比約450億円増加の7,100億円を見込んでおります。内外事業環境における不確実性・不透明性が高まる中、経費率(SMBC単体)の40%台確保を通じた事業の効率性確保を図ってまいります。
- Q5.
- 平成20年度のSMBC単体のクレジットコスト見込みについて教えてください。
- A5.
- 平成20年度のSMBC単体のクレジットコストにつきましては、平成20年度上期に、金融市場の混乱及び国内外の景気減速を背景として、債務者の業況悪化による想定外の処理コストが発生したこと等を踏まえ、前回業績予想対比で+1,900億円増加の3,700億円を見込んでおります。下期においても、上期に引き続き国内外の景気減速を背景とした処理コストの発生が予想されますが、環境の悪化を踏まえた、取引先企業へのよりきめ細かい対応等により、劣化の抑制を図ってまいります。
- Q6.
- 平成20年度の株式等損益の見込みについて教えてください。
- A6.
- 平成20年度のSMBC単体の株式等損益につきましては、日経平均株価で9,000円を前提に、
1,100億円程度を見込んでおります。
- Q7.
- 平成20年度業績予想の前提とした金利・為替水準について教えて下さい。
- A7.
- 円金利は、平成20年5月公表の前回業績予想と同様、20年度中の政策金利の変動はない前提としており、今般の政策金利20bp引き下げを織り込んでおりませんが、金利低下には、流動性預金等の利鞘の縮小といったマイナス影響がある一方、保有債券の評価損益の改善、売却時の評価益の実現というプラス影響もあることから、全体としては収益への影響は限定的とみております。 為替相場については、前回業績予想と同様105円を前提としています。
平成20年度業績予想
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
【単体】
(金額単位 億円)
| |
20年度予想 |
19年度実績 |
| |
19年度比 |
営業収益 |
1,350 |
234 |
1,116 |
営業利益 |
1,300 |
246 |
1,054 |
経常利益 |
1,100 |
209 |
891 |
当期純利益 |
1,050 |
220 |
830 |
1株当たり配当予想
(金額単位 円)
| |
20年度 |
19年度実績 |
| 中間 |
年間(予想) |
年間 |
普通株式 |
7,000 |
12,000 |
12,000 |
第四種優先株式 |
67,500 |
135,000 |
135,000 |
第六種優先株式 |
44,250 |
88,500 |
88,500 |
<ご参考>
(金額単位 億円)
配当金総額 |
601 |
1,047 |
1,049 |
【連結】
(金額単位 億円)
| |
20年度予想 |
19年度実績 |
| |
19年度比 |
経常収益 |
37,000 |
9,235
|
46,235 |
経常利益 |
4,800 |
3,512
|
8,312 |
当期純利益 |
1,800 |
2,815
|
4,615 |
<ご参考>
株式会社三井住友銀行
【単体】
(金額単位 億円)
| |
20年度予想 |
19年度実績 |
| |
19年度比 |
| |
業務粗利益 |
15,100 |
252 |
14,848 |
経費 |
7,100
|
449
|
6,651
|
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) |
8,000 |
197
|
8,197 |
経常利益 |
3,200 |
1,907
|
5,107 |
当期純利益 |
1,600 |
457
|
2,057 |

- 一般貸倒引当金繰入+臨時費用に含まれる不良債権処理額+特別利益に含まれる償却債権取立益