株主・投資家の皆さまへ
中期経営計画では、2014年3月末の数値目標としてコアTier I比率*8%程度を掲げております。これは、バーゼルVの完全実施時(2019年3月末)の最低所要水準である7%を5年前倒しで、1%程度上回るかたちで達成することを目指すものです。
当社は、銀行持株会社としての公共性に鑑み、健全経営確保の観点から内部留保の充実に留意しつつ、安定的かつ継続的な利益配分に努めておりますが、引き続き、当社グループでは、まず、戦略事業領域への積極的なリスクアセット投入を行いつつも、低採算アセットの圧縮を進め、リスクアセットの総量をコントロールし、着実な利益の蓄積を通じて、内部留保を充実させてまいります。そして、企業価値の持続的な向上を図りつつ、中期的には、自己資本の状況や配当性向、配当水準等を踏まえ、株主還元の拡充を検討してまいります。
*バーゼルIII規制における控除項目をすべて控除し、その他有価証券評価差額金を含まないベース(三井住友フィナンシャルグループ)
<ご参考> コアTier I比率(三井住友フィナンシャルグループ)

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