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強さ

高い収益性・効率性 事例1 事例2 限定的なダウンサイドリスク 事例

(事例1)高い収益性


三井住友銀行は、邦銀主要行の中でも高い国内預貸金利ざやを確保しておりますが、その背景には、お客さまのニーズにしっかりと対応しつつ、戦略的にビジネスを展開してきたことがあります。

例えば、国内では、貸出業務において、相対的に利ざやの厚い住宅ローンや中小企業向け無担保貸出を、邦銀ではいち早く戦略事業と位置付け、経営資源を投入してまいりました。その結果、個人のお客さま向けのローンを含む、いわゆる「中小企業等貸出金比率」は、業界内でも高い水準となっております。

一方、国内預金残高は、個人・法人ともに順調に増加しておりますが、その理由の一つには、個人のお客さま向けのインターネットバンキングサービス(「SMBCダイレクト」)や、法人のお客さま向けの各種エレクトロニック・バンキング・サービス等の利便性の高い決済サービスを強化・拡充してきたことがあります。

海外、特にアジアにおきましては、サブプライム危機で欧米金融機関が事業を縮小する中、三井住友銀行ではお客さまのお借入ニーズにしっかりと対応してまいりました。なお、外貨資金の調達におきましては、米ドル建てのコマーシャルペーパーや米ドル他外貨建債券を継続的に発行するなど、調達手段の多様化を進めつつ、グローバルCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)の提供などの決済サービスの強化を通じ、相対的にコストの低い預金の拡大にも努めております。

更に、個人のお客さま向けの預り資産関連ビジネスや法人のお客さま向けのシンジケート・ローンやプロジェクトファイナンス等の強化を通じ、非金利収益の拡充にも努めております。

今後も、お客さまのニーズの本質を捉え、戦略的にビジネスを展開することにより、資産の質を高めつつ、リスク・リターンの更なる向上を図ってまいります *1


  • *1中期経営計画における目標値(2013年度目標):リスクアセットに対する三井住友フィナンシャルグループ連結当期純利益の比率で0.8%程度

<ご参考1> 国内預貸金利ざやと国内貸出ポートフォリオ(他行比較 *2

グラフ:国内預貸金利ざやと国内貸出ポートフォリオ
  • *2各社公表資料に基づく

<ご参考2> 国内貸出金と預金の推移(三井住友銀行、管理ベース)

グラフ:国内貸出金と預金の推移(三井住友銀行、管理ベース)
  • *3除く外貨預金。本支店未達勘定整理前計数

<ご参考3> 支払・決済関連サービス(三井住友銀行)

グラフ:支払・決済関連サービス(三井住友銀行)
  • *4年平均成長率

<ご参考4> 海外における貸出金残高と貸出金利ざや *5

グラフ:海外における貸出金残高と貸出金利ざや
  • *5行内管理ベース。三井住友銀行、欧州三井住友銀行および三井住友銀行(中国)の合計

<ご参考5> 海外における外貨資金調達

グラフ:海外における預金残高と外貨資金調達の多様化
  • *6海外預金残高は、管理ベース(拠点ベース)。SMBC、欧州三井住友銀行および三井住友銀行(中国)の合計。円換算残高を、全て米ドル建てであったものとして、各期末換算レートにて割り戻して表記

<ご参考6> 個人向け金融コンサルティング関連収益、投資銀行ビジネス関連収益の推移
(三井住友銀行、概数)

グラフ:個人向け金融コンサルティング関連収益、投資銀行ビジネス関連収益の推移(三井住友銀行、概数)
  • *7証券仲介は個人・法人合算の受入手数料。その他は、各種手数料、金利収益等を含む行内管理ベース





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