コミュニティ
〜誰もが参画できる、特性ある健やかな地域へ〜

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マネジメントアプローチ

社会課題への認識

未曽有の自然災害の発生や若年層の流出等により、地域コミュニティの存続が国内外で危ぶまれています。災害を未然に防ぎ、災害発生時には復興に向け、助け合い、支え合う地域コミュニティの形成が必要です。
国内では、高齢化の急速な進展に加え、2016年4月に障害者差別解消法が施行されるなど、高齢者や障がい者の方々が安全・安心に生活し、活躍できる社会づくりが社会的な課題となっています。
金融サービス分野では、事業展開地域だけでなく、投融資先等も含めた幅広い地域コミュニティでの責任を認識し、取組を進めていくことが求められています。

SMFGのアプローチ

SMFGは、金融グループとしての高い公共性を認識し、事業活動を通じて社会の発展へ貢献することが重要であると考えています。一方で、日常業務を通じた社会への貢献に加え、豊かな社会を実現するための『良き企業市民』として、社会的責任を果たすべくさまざまな社会貢献活動を行っています。
これらを効果的に進めるために、次の3テーマを取り組むべき項目と設定しています。

  • 安心・安全なコミュニティ実現・発展への貢献
  • NGO/NPOとの連携による社会包摂の推進
  • 大規模災害による被災地の復興支援

SMFGのマネジメント

役員・従業員一人ひとりの社会参加を導くため、個人の主体性を重視した企業としての社会貢献活動に取り組むことで、ボランティア活動への役員・従業員参加人数の拡大を目指しています。

2016年度の活動総括と課題

2016年度は、三井住友銀行の有志役職員募金による「ボランティア基金」から、国内外のさまざまな社会課題に取り組む団体への寄付や、グループ各社従業員の参加によるボランティア活動を引き続き実施しました。
被災地への支援では、2011年から取り組んでいる東北復興支援に加え、2016年4月に発生した熊本地震の被災地域への活動を開始し、SMFGから52名の従業員が倒壊家屋からの貴重品・家財運び出しやゴミ分別等のボランティア活動に参加しました。
安心・安全にご来店いただける店舗づくりとしては、2017年3月までにSMFGにて1万名以上の認知症サポーターおよびサービス・ケア・アテンダントを育成したほか、ユニバーサル・マナー研修の実施や店舗設備のユニバーサルデザインへの対応状況を絵文字で示すピクトグラムの掲示を開始しています。
2017年度は、NPO等との連携を強化し、SMFG一体となった活動を増やすことで、より多くの地域での社会課題に取り組んでいきます。

主な指標

役職員によるボランティア参加者数

延べ約9,000名

(全従業員のうち約9%)

社会貢献活動方針

当社およびグループ各社は、『良き企業市民』としての役割を認識し、豊かで持続可能な社会の実現を目指し社会貢献活動を行います。この社会貢献活動を積極的に行うため、企業で活動を企画・実施するとともに、社員のボランティア活動を支援します。