企業の社会的責任(CSR)

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地域・国際社会の発展に貢献する活動を行っています。

東日本大震災義援金の寄付、受付を実施

当社グループでは、東日本大震災の被害に対する義援金として、三井住友銀行が3億円、SMBC日興証券が1億円を寄付したほか、グループ合算で総額約6億円の義援金を寄付しました。さらに、社員を対象とした義援金募集や、これとあわせたマッチングギフト等、さまざまな取り組みを進めています。
また、三井住友銀行は、同震災義援金口座を開設しお客さまより広く募金を受け付けるとともに、行内・SMBC日興証券を含むグループ各社社員への呼びかけも行いました。三井住友カード・セディナでは、カード決済による、お客さまからの募金を受け付けました。


ボランティア基金

三井住友銀行では、有志社員の給与から毎月一律100円を天引きして、複数ボランティア団体等への寄付を行っており、1万2千名超が加入しています(2011年8月現在)。2010年度に行った寄付事業は、以下の通りです。


  • 内戦の傷跡が残り、経済的な困難やアルコール依存症などの危険にさらされるクロアチアの子どもたちが、放課後などを安全に過ごせるホームを拡充する費用を寄付しました。
  • アフリカのブルキナファソにおいて、栄養価の高い食事をとることで子どもたちが健康な状態で授業を受け、勉強にも集中できるよう学校給食の提供にかかる費用を寄付しました。
  • アフリカのスーダン南部の小学校において、井戸・トイレの建設と、適切な管理のための住民教育を実施するための費用を寄付しました。
  • アフガニスタンにおいて、現地の民話紙芝居出版および子ども図書館支援を通じた初等教育改善事業にかかる費用を寄付しました。
  • ネパールにおいて、妊産婦、新生児の死亡を防ぐため移動診療所の運営や医薬品支給等の事業費用を寄付しました。この事業では、あわせて医療費の負担を少しでも軽減するため、少額の融資(マイクロファイナンス)を通じた経済面からの自立支援にも取り組んでいます。
  • ミャンマーの経済的、社会的に困難な状況にある村の女性に対する裁縫訓練や識字教育にかかる費用を寄付しました。
  • タイ東北地方において、子どもたちの栄養改善と経済的自立を目的とし、小中学校における有機農業や魚の養殖事業を行い、費用を寄付しました。
  • カンボジアにおいて、地雷の被害を受けた方の車椅子や歩行補助具を製造し、無償配布することにより、障がい者の自立と社会参加を促進する事業に寄付しました。
  • ラオスにおける学校図書事業、子ども文化センター運営にかかる費用を寄付しました。
  • フィリピンのミンダナオ島において、自立能力を高めるため、母子を対象に識字クラスと有機農業研修を組み合わせた教育を行う費用を寄付しました。
  • フィリピンにおいて、子どもの権利を守ることを目的とした、パソコンを用いた基礎データの整備プロジェクトにかかる費用を寄付しました。
  • バングラデシュにおいて、農村部の最貧困層にある女性を対象とした少額の融資(マイクロファイナンス)にかかる職業訓練などを実施する費用を寄付しました。
  • インドネシアにおいて、中高校生への奨学金供与と乳幼児を対象とした保健プログラム、学校外教育プログラムにかかる費用を寄付しました。
  • ターミナルステージにある小児難病児とそのご家族の思い出づくりの旅行等にかかる費用を寄付しました。
  • ろう学校や難聴学級のある学校において、ろう者と難聴者が協同で創る人形劇団によるワークショップにかかる費用を寄付しました。
  • ろう学校において、校門に来られた来訪者と、耳が聴こえなくてもやり取りすることができる画像情報表示装置の設置にかかる費用を寄付しました。
  • 補助犬の候補となる子犬1頭の育成支援として、訓練費、獣医療費、犬具費などにかかる費用を寄付しました。
  • 国の特定疾患治療研究事業の対象疾患に指定されており難病とされる網膜色素変性症の研究事業の一環として、疾病への理解を求める啓発活動に寄付しました。
  • 未来を担う子どもたちの心を豊かにすることを目的とした、小学校高学年から中学生を主な対象とした演奏会に寄付しました。この演奏会では、子どもたち自身も、企画や演奏に関わっています。
  • 若手ヴァイオリン奏者たちの発表の機会と人材育成を目的とした演奏会に寄付を行いました。
  • 若い女性に増えている子宮頸がんの啓発活動に寄付を行いました。
  • 中国の貧困地域において、小学校2校における、図書室、体育地、音楽教室の整備・充実にかかる費用を寄付しました。
  • 文学における国際イベント、国際ペン東京大会2010「環境と文学−いま何を書くか」の開催を支援しました。

グループ会社のさくらケーシーエスでも社員の約8割に当たる891名がボランティア基金に加入し(2011年2月)、福祉や環境活動への寄付活動を行っています。



東日本大震災支援募金

三井住友銀行では、ボランティア基金内に「東日本大震災支援募金」として、従来の毎月100円に加え、被災地支援の取り組みに限定して活用される毎月400円の給与天引き募金を創設しました。本支援募金は、3年間継続実施する予定です。


東日本大震災被災地でのボランティア活動

三井住友銀行では4月より震災復興特別休暇を創設し、6月より社員による定期的な被災地支援ボランティアを開始しました。11月までに有志社員約130名が参加し、被災地での泥のかき出しや写真の整理などを行いました。 SMBC日興証券では、4月にボランティア休暇制度を導入したことに加え、7月に2011年度新入社員350名を中心とした総勢400名超の社員を3班に分け、それぞれ1週ずつ3週間に亘ってボランティア活動を行いました。


ボランティアスタッフYUI(ゆい)の活動

三井住友銀行では、社員自らが企画立案を行う社内ボランティア組織「YUI」の支援を行っています。名称は江戸時代に共同で農作業を行う「結(ゆい)」に由来し、さまざまな人との「つながり」を大切にしたいという気持ちを込め、東京・大阪にて活動しています。ろう学校での交流会や海岸清掃への継続的な参加、高齢者の方に歌を披露していただく晴れの舞台を演出するイベントの開催、手づくり手芸品のチャリティー販売などを継続的に開催しています。

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プロボノ活動への取り組み

社会人がビジネススキルや職務経験を活かしてボランティアを行う「プロボノ活動」に取り組んでいます。2011年度は、関西地域において地域経済の活性化や、社会的課題の解決を目指すNPO3団体を、有志社員によるプロボノ参加と協賛により支援しました。


国内拠点における地域貢献活動

三井住友銀行では、全国の営業拠点が自ら企画し地域社会に貢献する活動を2007年度より推進しており、銀行見学会、支店周辺や野外での清掃活動、地域の祭りやイベントへの参加、世界の子どもたちの絵画ロビー展、ロビーコンサートなどを行っています。

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SMBC日興証券では、身近な地域が抱える問題の解決に役立つことを願い、地域社会の発展を目指して、本支店での清掃活動やボランティア活動に積極的に参加しています。


関西アーバン銀行では、本店ロビーにて、クラシックコンサートやクリスマスコンサートを開催しています。また、2010年度は滋賀県のびわこ本部でもクリスマスコンサートを開催しました。

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ちよだ企業ボランティア連絡会への参画

三井住友銀行は、東京都千代田区に本社・事務所を置く企業で構成される「ちよだ企業ボランティア連絡会」に加盟し、協働して地域貢献活動に取り組んでいます。「高齢者施設での交流会」「福祉まつり」「サンタクロースに扮しての児童施設等への訪問」など、地域社会と連携した社会貢献事業の開催に協力し、各活動には社員もボランティアとして参加しています。


海外における取り組み

Middle East & Asia 地図上の★は、ボランティア基金から寄付を行った地域です。

  • 日本語演劇大会の様子1. 韓国:韓国人学生の日本語演劇大会支援
    三井住友銀行ソウル支店では、「全国学生日本語演劇大会」への寄付を通じ、韓国の学生が日本語を習得し、日本文化への理解を深める場を提供しています。
  • 中山大学の奨学生2. 中国:中国の大学における奨学金制度
    三井住友銀行(中国)有限公司では、浙江大学や上海外国語大学、中山大学などでの奨学金制度を行っています。
  • 写真提供「アジアユースオーケストラ」3. 香港:アジアの若手音楽家の公演活動を支援
    三井住友銀行香港支店は、オーディションで選抜されたアジアの若手音楽家が、アジア各地で公演活動を行うアジアユースオーケストラに寄付支援を行いました。
  • 4. ベトナム:学生への就労体験提供
    三井住友銀行ハノイ支店では、インターナショナルスクールの学生への就労体験の機会を提供しています。
  • 社員ボランティアが野菜の苗植えを手伝いました5. タイ:タイ東北部農村支援
    三井住友銀行バンコック支店では、地下水貯蔵タンクの寄贈、野菜の苗植え・刈取りの手伝いの実施などに取り組んでいます。
  • 寄贈した什器6. マレーシア:福祉施設への什器の寄贈
    三井住友銀行ラブアン支店では、オフィス移転に伴い、障がいをお持ちの方の職業訓練所に、机・椅子・キャビネを寄贈しました。

Middle East & Asia 地図上の★は、ボランティア基金から寄付を行った地域です。

  • 7. 欧州:チャリティー団体への寄付
    欧州三井住友銀行では、ボランティア休暇を利用した社員の活動、行内寄付基金によるチャリティー団体への寄付、また、同基金より、マッチングギフト制度(従業員の寄付に対して銀行が一定額を拠出する制度)を利用したチャリティー団体への寄付を実施しています。
  • 8. 欧州:日本語スピーチコンテストへの寄付
    日本総合研究所欧州拠点では、日本語を学ぶ学生のスピーチコンテストへの寄付を行っています。
  • 9. モザンビーク:ユニセフの活動支援
    三井住友銀行は、気候変動における適応と緩和への対応である独自プログラム「Climate & Children Supporters」を展開し、モザンビークでユニセフが行う「子どもと水と衛生環境の推進事業」を支援しました。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 10. アメリカ合衆国:SMBC GLOBAL FOUNDATION
    米国を本拠とするSMBC GLOBAL FOUNDATIONは、1994年よりアジア各国で学ぶ大学生6,000名超に奨学金を支給しています。またニューヨーク市ハーレムの高校が主催する日本研修旅行の支援、学校の美化活動への三井住友銀行・日本総合研究所社員によるボランティア参加、同社員が行う寄付への財団からの同額マッチングギフト等を実施しています。


事業・商品サービスを通じた寄付支援

  • 三井住友銀行、SMBC日興証券は、「SMBC・日興 世銀債ファンド<愛称:世界銀行グリーンファンド>」の販売を通じて得られた収益の一部を、日本赤十字社、日本ユニセフ協会に寄付しました。
  • 三井住友銀行では、普通預金の税引き後利息を寄付する「ユニセフ愛の口座」を取り扱い、当行でもお客さまと同額の寄付をしています。

    三井住友カードは、ワールドプレゼントの景品として、VJAグループ各社カード会員からの寄付を日本ユニセフ協会、日本ユネスコ協会連盟、WWFジャパン(世界自然保護基金)、WFP協会に寄付し、あわせて同社からも日本ユニセフ協会に369万8千円の寄付を実施しました。また、「ユニセフVISAカード」など社会貢献型カードを発行し、利用額の一部を寄付・還元しています。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • セディナでは、“子どもたちの夢を形にする”をコンセプトとする「アトムカード」等の社会貢献型カードを発行し、児童養護施設等に寄付しました。またポイント交換の寄付やインターネット募金の受付も行っています。

外国コイン募金活動への取り組み

三井住友銀行は、「ユニセフ外国コイン募金実行委員会」のメンバー企業として、同募金活動の運営に協力しています。当行の国内本支店・出張所の店頭に「外国コイン募金箱」を設置して協力を呼びかけ、集まった募金は各国通貨別に仕分けし、ユニセフに送っています。


外国通貨による募金を三井住友銀行の店頭募金箱で受け付けます。

全国の空港などから集められた外国通貨とともに、SMBCグリーンサービスで各国通貨別に仕分けします。

「ユニセフ外国コイン募金実行委員会」各社の協力により、外貨を各国の銀行に輸送し、米ドルに換金した後、ユニセフを通じて世界の子供ために使われます。


TABLE FOR TWOへの参加

「TABLE FOR TWO」は直訳すると「二人の食卓」という意味で、飢餓や栄養不良に苦しむ開発途上国の子どもたちと生活習慣病に悩む先進国の私たち双方が同時に健康になることを目指す取り組みで、社員食堂でヘルシーメニューを購入すると、1食当たり20円が開発途上国の学校給食1食分として、NPO法人「TABLE FOR TWO International」を通じて寄付されます。三井住友銀行では、本活動に2009年6月より参加し、2011年7月までの約2年間で、10万食超のメニューが購入され、アフリカの子どもたちに届けられました。三井住友ファイナンス&リースは、2011年度より本活動に参加しています。



SMBCフレンド証券では、健康飲料等を購入するとNPO法人「TABLE FOR TWO International」を通じて、開発途上国の子どもたちの学校給食支援金が寄付される仕組みの自動販売機を導入しました。三井住友銀行でも、同様の自動販売機を、本店ビルに設置しています。



中古本等リサイクルを通じた開発途上国の教育支援

三井住友カードは、ブックオフコーポ レーション株式会社(以下、ブックオフ)が実施する「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト 2010」に参加し、同社カード会員と社員が一体となった社会貢献活動を行いました。本プロジェクトは、開発途上国への教育支援を行うNGO「Room to Read」に中古本等の買取総数に応じた寄付を行い、図書館や図書室を開設し、子どもたちが本を読める環境を整える取り組みです。
カード会員には、同社が運営するインターネットショッピング「ポイントUPモール」を通じて、ブックオフによる中古本等買取を促進するとともに、社員からは自宅および会社にある不要な中古本を回収し寄贈しました。



三井住友銀行国際協力財団

三井住友銀行国際協力財団は、開発途上地域の経済発展に資する人材の育成および国際交流を目的とし、1990年の設立当初より毎年7〜8名のアジアからの留学生に奨学金を支給しています。また、開発途上国に関する研究機関・研究者への助成を行っています。





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