企業の社会的責任(CSR)
三井住友フィナンシャルグループは、金融持株会社として、グループ全体の業務の健全かつ適切な運営を確保する観点から、グループ会社のコンプライアンス等に関して、適切な指示・指導、モニタリングが行える体制の整備に努めています。
具体的には、グループ会社との定例打ち合わせ会や個別面談等を通じて、各社の自律的コンプライアンス機能の状況を管理しています。

三井住友フィナンシャルグループでは、当社グループ全体でのお客さま本位の営業体制、コンプライアンス体制の整備に向けて、以下の取り組みを行っています。
当社の監査部は、グループ各社の内部監査機能を統括し、各社の内部監査実施状況について、バックデータの検証やサンプルによる実査等を取り入れたモニタリングや、必要に応じた監査を実施することで、各社の内部管理態勢の適切性・有効性を検証しています。
当社では、持株会社の観点から、三井住友銀行を含むグループ各社の業務の適切性を検証するため、監査部内に「グループ業務管理室」を設置しています。監査部ではグループ各社の業務の適切性・有効性を事後的に検証することをミッションとしていますが、グループ業務管理室では、監査部の視点に加え、グループ各社の業務運営のうちお客さま本位の営業体制、コンプライアンス体制の整備にかかる各種施策を、企画段階から検証し助言を行うことにより、より確実な運営を確保しています。具体的には、各社コンプライアンス・プログラムの進捗状況、CS推進体制、内部通報制度の運営状況等の確認を行うことで、商品・サービス管理体制等の重点項目を検証しています。
三井住友フィナンシャルグループでは、2010年度においてグループ各社とともに、
(1)規制環境の変容に対応したグループ各社への指導・監督
(2)総合金融グループに相応しい内部管理態勢の構築
等に取り組みました。
2011年度においては、
(1)規制環境への対応と海外態勢の強化
(2)グループベースのコンプライアンス体制の強化
を重点施策と位置付け、グループ各社に対応するコンプライアンス面での管理を強化しています。
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