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「食生活の向上」「農水産業の強化」に向けて

従来、日本の食品産業は、人口増加と経済成長に伴う食料需要の急速な拡大に対応するため、大量生産・大量消費の食料供給システムを作り上げてきましたが、昨今では食の安全性や健康、食文化など、量や価格以外の価値を重視する消費者が増えてきています。また、生産者の大規模化や加工・販売への進出の必要性が議論されるなど、大きな環境の変化が起こりつつあります。
このような中、三井住友銀行は、食品関連企業の「食の安全」や「環境への配慮」、「健康・栄養への配慮」、「流通の合理化」等の取り組みを評価し、評価結果に応じて融資条件の設定を行う、新たな融資商品を開発しました。お客さまの食・農取り組みを日本総合研究所が評価し、今後の改善余地を簡易診断の形でご提供させていただきます。更に、新日本有限責任監査法人から当該制度の継続的な改善に関する専門的な知見を提供していただいています。
三井住友銀行は、企業の食・農取り組みを、金融というアプローチから支援することで、日本の「食生活の向上」と「農水産業の強化」につながる取り組みを支援していきたいと考えています。


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【コラム】座談会「SMBC食・農評価融資」

新たな融資商品である「SMBC食・農評価融資」を通じて、農水産業からはじまり、食品産業、消費者へとつながっていく食のサプライチェーンをより良いものにするため、三井住友銀行は今後どのような支援をすることができるのか。2011年8月に有識者を交えて行われた座談会では、現在、食品産業・農業のおかれている現状と課題を再認識しながら、今後の可能性についてご意見をいただきました。

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