次世代  〜成熟と成長がバランスする活力ある社会へ〜

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マネジメントアプローチ

社会課題への認識

先進国の少子・高齢化による人材・後継者不足や経済の停滞、新興国の急速な経済発展や都市化に伴う貧富の格差拡大など、活力ある持続可能な社会の実現には、国内外で解決すべき課題が数多く残っています。また、国連では、教育や健康、社会的保護、雇用機会といった幅広い社会的なニーズに全世界で取り組むことを目的とした「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
金融サービス分野においては、事業を通じた能力構築や金融包摂の推進とともに、投融資等における人権配慮も含め、社会面でのリスク評価の実施が求められています。

SMFGのアプローチ

SMFGは、金融機能を最大限に活かし、次世代を担う産業・人材の育成や金融リテラシーの向上、新興国における健全な経済成長のための市場整備に貢献します。
これらを効果的に進めるために、次の3テーマを取り組むべき課題と設定しています。

  • 成長産業分野への支援
  • 新興国における社会課題の解決への取組
  • あらゆる世代に向けた金融リテラシー教育の推進

SMFGのマネジメント

金融サービスは、国連グローバル・コンパクトやエクエーター原則等のイニシアチブの指針・原則に基づいて事業を推進しています。金融リテラシー向上においては、金融経済教育活動に参加する役員・従業員の拡大に向けた取組を進めています。

2016年度の活動総括と課題

2016年度は、小学生から社会人まで、幅広い年代を対象とした金融経済教育やキャリア教育に取り組む中で、小学生向けに「おこづかい帳アプリ」のリリース、高校生向けには東京都と連携した家計収支授業の施行など、さまざまな新しい施策を取り入れました。また、内閣府が主導する、すべての子どもたちが平等に成長していける社会を目指す「子供の未来応援プロジェクト」にも参加しています。海外では、新興国の経済発展を担う人材を育成する目的で、インドネシアでの職業訓練学校支援や、ミャンマーでの教員育成プログラムを2015年度に引き続き推進しました。
2017年度は、国内外においてSMFGのグループ横断的なノウハウを活かした金融経済教育を進めていきます。

主な指標

SMFG各社が実施する金融経済教育の受講者数

延べ約13万名