企業の社会的責任(CSR)
長い歴史の中で人類は、政治、経済、文化といった各方面で目覚ましい発展を遂げてきました。しかしながら、人類は新たな、そして深刻な課題に直面しており、持続的な発展が大きな脅威にさらされています。
人類が直面するさまざまな課題を解決するために、複合金融グループとしての立場からどのような貢献が可能なのか。自らこのように問いかけ、実践していくことが、当社グループの社会的責任、すなわちCSRであると考えています。

このような考え方は、400年続いた「三井」「住友」の事業精神として引き継がれたものです。
例えば、住友グループでは、かつての別子銅山における公害問題に真摯に取り組み、大規模な植林事業を行いました。荒れ果てた別子の山々を元の自然の状態に戻していくため、専門技術者を招いて森林計画を作成し、毎年100万本を超える植林を実施しました。
また、三井グループでは、健康保険制度の行き届かない明治時代に、生活困窮者にも医療が少しでも行き届くように「三井慈善病院」を設立しました。この病院は時代とともに変遷し、今日の「三井記念病院」として続いています。
三井住友フィナンシャルグループは、このようなDNAを現代にも引き継ぎ、金融サービスを通じて社会的課題の解決のための一助を担いたいと考えています。

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