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企業の社会的責任(CSR)
SMFGグループでは国内拠点のみならず、海外においても各拠点を中心としたCSR活動を実践しています。
ここでは環境活動、社会貢献活動を中心にご報告いたします。
新興国では、地球環境とのバランスのとれた経済成長が求められるなか、環境ビジネス市場においても著しい進展を見せています。当社グループは、新興国における環境技術を有する日本企業との橋渡しや環境関連プロジェクトへの融資、排出権取引のノウハウを提供していくことを目的とした覚書(MOU)を複数締結するなど、新興国との環境ビジネスにおけるネットワーク強化を図っています。
今後も複合金融グループの持つ環境関連ビジネスの知識と経験を活用し、環境・エネルギー分野をはじめとしたさまざまなニーズに応えていきます。

2006年7月、ブラジル最大手の商業銀行であるBanco do Brasilと、排出権取引関連ビジネスに関する覚書を締結し、CDM(クリーン開発メカニズム)案件の発掘に向けた体制を強化しています。
2007年10月、ペルーのカナダ系地場銀行であるScotiabank Peruと、排出権取引関連ビジネスに関する覚書を締結しました。
2008年3月、コロンビアの商業銀行であるBanco de Credito de Colombiaと、排出権取引関連ビジネスに関する覚書を締結しました。
2009年1月、フィリピンの大手民間商業銀行であるMetropolitan Bank and Trust Company(Metrobank)と排出権取引関連ビジネスに関する覚書を締結しました。
2009年11月、中南米地域の国際開発機関である米州開発銀行(Inter-American Development Bank[IDB])および他2社と排出権関連ファンドの組成・運営に関する覚書を締結しました。
2010年1月、ウルグアイの大手政府系銀行であるBanco de la Republica Oriental del Uruguay(BROU)と、排出権取引関連ビジネスに関する覚書を締結しました。
2010年3月、インドネシアにおける再生可能エネルギープロジェクトへのファイナンスおよび排出権取引ビジネスをさらに促進し、業務を拡大する一環として、国際金融公社(IFC)および米国国際開発庁(USAID)のアジア地域プログラム実施機関であるEnvironmental Cooperation-Asia (Eco-Asia)と、覚書を締結しました。
2010年4月、マレーシアの経済団体であるマレーシア製造業連盟(FMM)およびマレーシアグリーン購入ネットワーク(GPNM)と、環境関連ビジネス推進に関する覚書を締結しました。
詳細は、こちらをご参照ください。
三井住友銀行は再生可能エネルギー関連のプロジェクトファイナンスにおいて、世界各地で確かな実績を有しています。
欧州では、スペイン、イタリア、フランス、ドイツの風力発電・太陽光発電プロジェクトに対し、総額50億ユーロを超える融資を実施しています。
近年では、以下再生可能エネルギー関連案件について欧州三井住友銀行がMLA(共同主幹事=Mandated Lead Arranger)として、他行と協調融資を行っています。
| 融資 契約時期 |
国 | 案件名 | 種類 | 発電量(MW) | スポンサー |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010年5月 | スペイン | Helioenergy 1&2 | 太陽熱発電 | 100 | Abengoa(スペイン) E.ON(ドイツ) |
| 2010年2月 | イタリア | Fiumicino Solar PV | 太陽光発電 | 10 | Fotowatio(スペイン) |
| 2009年5月 | イタリア | Fototre Solar PV | 太陽光発電 | 5 | 同上 |
| 2009年2月 | スペイン | Parque Eolico de Abara Wind Farms |
風力発電 | 34 | Acciona(スペイン) ユーラスエナジー(日本) |
欧州プロジェクトファイナンスについてはこちらのWebサイト(英文)もご参照ください。
近年、再生可能エネルギーへの新規投資が著しいカナダにおいて、100MWを超える大型風力発電プロジェクト12件(2010年3月現在)のうち6件の協調融資に参画するなど、同国の再生可能エネルギーの普及に積極的に関与しています。
三井住友銀行は2008年11月、ベトナム北部ラオカイ省の60MW規模の流れ込み式水力発電所プロジェクトに対する、総額110億円を限度とする協調融資に、国際協力銀行主導のもと、民間金融機関の幹事行として参画しました。本プロジェクトはクリーン開発メカニズム(CDM)として認証候補として挙がっており、同国の排出権ビジネス活性化にも寄与しています。
三井住友銀行は2010年3月、インドネシアにおける再生可能エネルギー事業への融資を拡大するため、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)、および米国国際開発庁(USAID)傘下のエコ・アジア(ECO―Asia/アジア地域におけるプログラム実施機関)との間で業務提携に関する覚書を締結しました。インドネシアでは発電量1万MWの約半数を地熱中心の再生可能エネルギーで補う予定の巨大発電事業を実施しており、その一部の資金融資を行う予定です。
プロジェクトファイナンスについては、こちらのページもご参照ください。
三井住友銀行では海外拠点との連携により、海外での事業展開を企図するお客さまに対し海外のパートナーを紹介するビジネスを展開しています。
ブラジル三井住友銀行は、日本の環境機器メーカーに、南米市場開拓に役に立つ現地に根付いた情報提供を行っています。例えば、南米での小形風力発電装置の現地生産と販売を展望していたシンフォニアテクノロジー(株)に対し、現地の販売会社および生産委託会社の紹介、マーケット調査、現地での交渉のサポートを実施し、同製品の本格的な南米進出を支援しました。さらに2010年6月には、ブラジル三井住友銀行の紹介により、小形風力発電装置の技術供与と「スマートグリッド(次世代送電線網)」構築を目的とした覚書が同社とウルグアイ政府の間で交わされました。同社の小形風力発電機に関する最先端技術がウルグアイに供与されることで、ウルグアイの再生可能エネルギーの活用推進と電力事情の改善に貢献します。

詳細は、こちらをご参照ください。
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三井住友銀行は2008年より、IETA(国際排出量協会)と世界銀行が共催する世界最大級の排出権ビジネスに関する見本市および国際会議である、「カーボンエクスポ」に毎年参加し、JBIC(国際協力銀行)パビリオン内にてブース出展を行っています。
三井住友銀行は2010年4月に韓国ソウルにて開催された韓国環境部主催の環境マネジメント国際会議(於ソウル・JWMariott)に金融機関として唯一招待され、ストラクチャードファイナンス営業部環境ソリューション室より同行の排出権ビジネス等を紹介し、「CO2削減の為の金融機関の役割」についての講演を実施しました。
欧州三井住友銀行では、ネットワーク上で印刷状況を管理する認証印刷ソリューションを採用しています。ユーザーがパソコンから印刷を指示しても、すぐにはプリンターから印刷は実行されず、プリンター脇に設置されたカードリーダーにスマートカード搭載の社員証をかざし、印刷する文書を選択することで初めて印刷が開始されるシステムを導入しました。
これにより、誤って印刷指示した書類もプリンター上でキャンセルすることが可能となり、印刷間違いなど不要な印刷が減ることで大幅な印刷枚数削減が可能となります。
また、個人別、部署別に印刷枚数等の情報を事後的にレポートとして出力する機能もあり、プリンター、コピー等が必要以上に多い部署への牽制をかけることも可能です。
詳細は、こちらをご参照ください。
(2) 米州拠点サイト(英文)
(3) アジア太平洋拠点サイト(英文)
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