ベンチャー・成長産業の挑戦を支援

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写真はベンチャー・成長産業の挑戦を支援のイメージ写真です。

SMBCグループでは、中期経営計画の戦略事業領域のひとつに「本邦中堅企業マーケットにおける優位性拡大」を掲げています。グループ各社が連携し、企業の成長ステージに応じた様々なソリューションを提供するとともに、大企業や大学・研究機関等の外部ネットワークを活用することにより、国内のベンチャー・成長産業の挑戦を支援しています。こちらでは、その具体的な取組として、日本最大級のピッチコンテスト「未来2018」とオープンイノベーション拠点「hoops link tokyo」に焦点を当て、ご紹介します。

未来2018

有望な技術・ビジネスアイデアの事業化をサポート

三井住友銀行と日本総合研究所が中心となり、2016年2月、業界横断的なオープンイノベーションを目的とした事業化コンソーシアム「Incubation & Innovation Initiative」を設立しました。

同コンソーシアムは、スタートアップや大学・研究機関等、産学官から創出された有望な技術・ビジネスアイデアの事業化をサポートすることを目的に、アクセラレーションプログラム「未来」を運営しています。

本プログラムは、あらゆる業種を対象とした日本最大級の動員数を誇るイベントです。また、業界でも著名な投資家がメンタリングや審査を行うとともに、コンソーシアムに属する大企業が事業化支援を行う等、多層的なカリキュラムを展開しています。

その3回目となる「未来2018」には、約100チームの応募があり、2018年3月に開催された最終審査会では、31チームが一堂に会し、ビジネスアイデアを競い合いました。

今回の優秀チームは、5つの部門ごとに「部門別最優秀賞」が贈られたほか、同コンソーシアムメンバーからの「企業賞」が送られました。また、受賞チームには、プログラム修了後も、実証実験の実施に向けたコンソーシアムメンバー企業との定期検討会の機会提供を行う等、継続的な支援を行っています。

部門別最優秀賞

部門 受賞企業 概要
ロボット・AI・IoT部門 スペースリンク(株) ロボット・モビリティ等の分野で抱えるバッテリーと位置情報課題へのソリューション
革新素材・エネルギー部門 ゴイク電池(株) 電池診断技術を用いたエネルギーマネジメント事業
メディカル・ヘルスケア部門 あっと(株) 新健康指標“毛細血管スコープ”集客と行動変容支援に効果
IT融合部門 (株)FOLIO 「エンターテイメント」×「高度な金融テクノロジー」で新しい投資ができるプラットフォーム
その他部門 (株)Co-LABO MAKER 実験機器・技術のシェアリングプラットフォーム

くわしくはこちらをご覧ください。
(Incubation & Innovation Initiative(Ⅲ)のサイトへリンクします。)

【未来2018】最終審査会を開催しました

hoops link tokyo

「新たな出会い・アイデア・挑戦」が生まれるオープンイノベーションの場に

SMBCグループは、新しい事業・サービスの創出や、既存事業・サービスの活性化・高度化等を目的として、2017年9月に「hoops link tokyo」を東京都渋谷区に開設しました。「hoops」には、様々な立場の人々がフラットにつながれる「輪」の役割を果たしたいという思いが込められています。

「hoops link tokyo」は、スタートアップから大企業に至る幅広い企業・行政・学術研究機関・NPO等が課題やアイデアを持ち寄り、産学官が連携してそれぞれの技術・知識・ノウハウ等の強みを活かして課題解決につなげる等、「新たな出会い・アイデア・挑戦」が生まれることを企図したオープンイノベーションの「場」となっています。領域は金融機関に限らず、「社会課題の解決につながる事業」に対して広く門戸を開いており、これまでに様々なテーマでセミナーやピッチイベントが開催され、大企業の新規事業部署や若いベンチャー企業をはじめ幅広い人々との接点が広がっています。

「hoops link tokyo」を起点にSMBCグループが有するリソースや国内外の多様なネットワークを活用することで、新たなビジネスを創出することを目指します。

VOICE

「hoops link tokyo」は渋谷センター街に位置し、内装も非常に凝っているため、「え、ここが金融機関?」と来館される方は皆驚かれます。モチーフは禁酒法時代の隠れ酒場。キーマンと直接つながり、カジュアルで密度の濃い議論を通じて新しい事業を生み出したいと考えています。

くわしくはこちらをご覧ください。

hoops link tokyo