社会貢献活動(DE&I・人権)

障がい者スポーツ振興への支援

ゴールボール支援

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ゴールボール支援

SMBC信託銀行は、2016年8月より一般社団法人日本ゴールボール協会を支援しており、2022年4月にオフィシャル・トップ・パートナーに就任しました。体験会の開催、役職員ボランティアスタッフの各種大会への派遣などを通じてゴールボール並びに障がい者スポーツの普及、発展をサポートしています。


一般社団法人 日本ゴールボール協会 

ブラインドサッカーへの支援

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ブラインドサッカーへの支援

SMBC日興証券は、パラスポーツへの支援のひとつとして、ブラインドサッカーを支援しています。日本ブラインドサッカー協会は、「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンとしており、同社の経営理念にある「多様性を尊重する」および同社のダイバーシティ推進に対する姿勢とも合致しています。SMBC日興証券と同協会はパートナー契約を締結し、同社役職員が各大会や、キッズトレーニングなどの運営スタッフとしてボランティアに参加しています。

ESG関連投資信託を通じたパラスポーツ支援

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SMBC日興証券は2016年6月より、ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点を加味しアジアパシフィック諸国の株式に投資を行う公募株式投資信託「シュローダー・アジアパシフィックESGフォーカス・ファンド」*の取り扱いを開始しました。2017年より、当ファンドを通じて得られる同社収益の一部を、スポーツ振興やパラスポーツの支援を目的として寄付しています。2022年7月には、合計1,587,418円を公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本パラスポーツ協会に寄付しました。
*本ファンドは、アジアパシフィック株式で初のESGファンド。モーニングスターアワードファンドオブザイヤー2017 国内株式(グローバル)型部門およびモーニングスターアワードファンドオブザイヤー2019 ESG型部門で優秀ファンド賞を受賞

授産品販売会の実施を通じた障がい者支援

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三井住友ファイナンス&リースでは、世田谷区立世田谷福祉作業所、クッキー工房おれんじはうす、社会福祉法人コスモスの授産品(※)の販売会を開催しています。2015年度からこれまでに20回以上開催しており、延べ2,000名以上の役職員が授産品を購入しています。授産品販売による利益の一部は障がい者の方々の賃金の一部となるため、自立支援につながります。今後も同社では役職員による授産品の購入を通じて、誰もが安全・安心に生活できる社会づくりの一助となる取組を継続していきます。
※授産品とは、地域の障がい者施設・地域共同作業所にて作業訓練を行う中で製作した製品です。