サステナビリティ経営体制

SMBCグループのサステナビリティ経営体制

SMBCグループでは、取締役会メンバーである企画担当役員のグループCSOや、グループ全体のサステナビリティ経営を統括するグループCSuO(Chief Sustainability Officer)のもと、グループベースで機能・知見を集約した「サステナビリティ本部」を設置し、コーポレート・ビジネス両面の企画・推進を行っています。

グループにおけるサステナビリティ経営の浸透に関する事項やサステナビリティを推進するために必要な諸施策については、グループCEOを委員長とする「サステナビリティ推進委員会」にて協議しています。また、取締役会の内部委員会である「サステナビリティ委員会」や「リスク委員会」へグループCSuO・グループCROが定期的に報告を行う等、ガバナンス・経営管理体制の高度化を図っています。

SMBCグループでは、サステナビリティ経営を加速すべく、役員等の報酬体系にもESGへの取組を組み込んでいます。2023年6月には役員報酬制度を改定し、中期業績連動報酬にポートフォリオGHG排出量の削減目標を含むESG定量指標を新たに組み入れました。



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