お客さまのさまざまな設備投資ニーズに応え、リースを中心に「モノ」に関する金融ソリューションを提供する、三井住友ファイナンス&リース。三原は入社以来7年間、当社の社内基幹システムの開発・運営管理を担当。数年前からは、「営業支援システム」の大規模な更改プロジェクトに携わっている。特に、今回のプロジェクトのポイントのひとつである、営業現場の効率化・スピードアップのために全営業拠点に配布するタブレット端末との連携については、実際に端末を利用する営業現場と十分に対話を重ねる機会も多かった。そのような中、社内システムの開発・運営管理という彼女の担当する業務では、通常接する機会の少ない当社のお客さまの存在に改めて気づき、自らの仕事に対する責任感がさらに増したと言う。現在でも彼女は、常にお客さまを起点に考えることを意識し、仕事に取り組んでいる。
お客さま、営業現場など、関係者すべてに貢献できるシステムを企画し、プロジェクトを立ち上げて率いることができる人材になりたい。彼女はいま、そんなビジョンを描いている。