2014年度以前 CSR活動報告一覧
三井住友銀行のCSR活動に関する新着情報はこちら をご覧下さい。
2015年3月27日 環境情報誌「SAFEvol.110」を発行しました。
今回のトップインタビューは、壁紙や床材、カーテンなどインテリア商品を総合的に手がける株式会社サンゲツの代表取締役社長の安田氏をお迎えしました。同社は、製造工場を持たない「ファブレスメーカー」の強みを生かしながら、1万3,000点を超える商品を自社で企画・開発・販売し、環境商品の分野でもその優れた開発力を発揮しています。2014年6月に発表した中期経営計画や環境商品の開発についてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2015年3月14日〜15日 第23回・第24回東日本大震災の被災地支援ボランティア活動を実施しました
23回目の被災地支援ボランティアは、3月14日〜15日の1泊2日で一般社団法人OPEN JAPANと連携して実施し、SMFG各社から30名が参加しました。1日目は石巻市北上地区の仮設住宅を訪問し、住民の皆さんとのお茶会などを通じた「心の復興」支援活動を行ったほか、2日目は牡鹿半島の小渕浜にて、津波被害からの復興を目指すも人手不足が深刻な被災地での「産業復興」支援活動として、ワカメ漁の作業を行いました。
また、24回目の被災地支援ボランティアは、3月14日に日帰りで実施し、SMFG各社から25名が参加しました。日本総合研究所が無償コンサルを行う特定非営利活動法人 浮船の里を訪問し、原発事故影響から復興が遅れている福島県南相馬市の小高区と浪江町の視察を行ったほか、特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクトの運営による山元町の視察や、「コミュニティ復興」支援活動として、津波で流失した亘理町の防潮林再生に向けた育苗作業を行いました。
2015年2月26日 環境情報誌「SAFEvol.109」を発行しました。
今回のトップインタビューは、首都圏で110店舗の食品スーパーマーケットを展開するサミット株式会社代表取締役社長の田尻氏をお迎えしました。同社は経営理念に「嘘のない仕事」を掲げ、安心安全な食品の提供に取り組むとともに、廃棄物削減や森林整備など地球の環境保全に貢献するさまざまな活動を推進しています。次世代型スーパーマーケットを目指して成長を続ける同社の取り組みについてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2015年2月19日 「SMFGプロボノプロジェクト」報告会を実施しました
2月19日、従業員の知識や保有スキルを活用したボランティア活動「SMFGプロボノプロジェクト」の報告会を、東京・大阪を中継して開催しました。
2014年度のプロボノ活動は、三井住友銀行以外のSMFG各社に参加者を広げ、21名の有志従業員が東西3チームに分かれて、支援先のNPO団体の寄付金管理改善策を約3か月にわたり検討し、具体的な提案を行いました。
今回の報告会には、支援先のNPO団体や各社従業員など30名が参加し、チームごとにプロジェクトの成果報告や意見交換を行いました。参加した従業員からは「業務経験を活かせ、職場とは異なる人との連携作業が刺激となった」、NPO団体からは「寄付金管理フローの構築のみならず、寄付金集めの団体紹介ツールなどの成果物によって、自分たちの強みに気付かされた」など感謝の言葉が述べられました。
2015年2月18日 東日本大震災支援募金報告会〜被災地で活動するNPOと語る会〜を開催しました
2月18日、東日本大震災支援募金(※1)の報告会を開催し、被災地で活動する3つのNPO団体(※2)から、支援募金から行った寄付の活用内容やSMFGも参加するボランティア活動について報告がありました。
「被災地で今後必要とされる支援とSMFGに期待する役割」と題したパネルディスカッションでは、SMFG各社より参加した30名の従業員から、「2011年よりボランティアに参加してきたが、現地の自立も必要ではないかと最近迷いが出てきた」との声があった一方で、NPO側からは「自立は必要だが、まだ出来る環境ではなく支援は必要」「人口流出・過疎化が進むなか、域外の担い手こそが必要」と、企業による被災地への人材や資金面での支援継続について期待が述べられました。
(※1)住友銀行では2011年6月から、有志役職員による毎月400円の給与天引きを通じた「東日本大震災支援募金」を実施しています(2015/4月より三井住友銀行ボランティア基金に一本化)。
(※2)・一般社団法人OPEN JAPAN/吉村理事(石巻市中心に活動)
・特定非営利活動法人スマイルシード/黄本理事長 (石巻市・東松島市中心に活動)
・特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクト/松島副代表理事 (亘理町で活動)。
環境ビジネスフォーラムinエコプロダクツ2014を開催しました
12月11日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで毎年約17万人が来場する日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」が開催され、SMFGでは「環境ビジネスフォーラム」と銘打ったテーマゾーンの出展を行いました。
7回目の出展となるSMFGのブースでは、当行をはじめとするグループ各社に加え、当行お取引先15社も出展。環境と金融の関わりなど様々な取り組みを紹介したほか、各社の展示内容に関するクイズラリーや、CM放映などを行いました。
メガバンクグループで唯一の出展となるSMFGのブースには、過去最高の約4,000名のお客さまが来場しました。
2014年6月〜11月 役職員参加型ボランティアを実施しました
![]() 昨年度に引き続き、社会的な課題の解決に向けて取り組みを行っているNPO等の活動を支援する、役職員参加型ボランティアプログラムを実施しました。今年度よりSMFG各社の役職員にも参加を呼びかけ、平日夜の開催や家族参加も可能なプログラムを設ける等、新たな取り組みも開始、SMFG各社の役職員延べ452名が様々な活動に参加しました。 【活動支援を行った団体一覧】
|
2014年11月26日 環境情報誌「SAFEvol.108」を発行しました。
今回のトップインタビューは、株式会社ユーラスエナジーホールディングス代表取締役社長の清水氏をお迎えしました。同社は、世界各国で風力発電事業を展開しており、国内における風力発電業界のリーディングカンパニーです。再生可能エネルギーの普及・拡大を通じて地球環境保全や地域活性化に貢献する同社の取り組みについてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2014年11月8日〜9日 第22回被災地支援ボランティアを実施しました
11月8日〜9日、22回目の被災地支援ボランティアを実施しました。今回の活動には、当行28名、日本総合研究所1名、三井住友ファイナンス&リース2名、SMBCフレンド証券(※)2名、SMBC日興証券2名、合計35名が参加しました。 一日目はNPO法人スマイルシードと連携して、津波から逃れるため200人超の住民が避難した石巻市の明神社境内にて、地域の「憩いの場」再生に向けた整地活動と植樹祭を行いました。二日目は一般社団法人OPEN JAPANと連携して、石巻市北上地区の仮設住宅を訪問し、住民の皆さんとの炊き出しや寄席などを通じたコミュニケーション活動を行いました。活動の前後には、門脇地区や渡波海岸地区、女川町、大川小学校跡など、被災地域の視察も行いました。
|
2014年10月28日 環境情報誌「SAFEvol.107」を発行しました。
今回のトップインタビューは、株式会社大島造船所 最高代表取締役兼会長 南氏をお迎えしました。同社は、地域社会との融合と共栄を図りながら、度重なる造船不況を高い技術力で乗り越えてきました。「公平・公正・正義」という視点から地域や環境との共生の必要性についてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2014年10月26日 「大阪マラソン2014」にボランティアとして参加しました
![]() 10月26日に開催された「大阪マラソン2014」に、昨年度に引き続き三井住友銀行 およびSMFG各社の役職員50名がボランティアとして参加しました。また、これとは別にSMBC日興証券も175名がボランティアとして参加しました。当日は3つのグループに分かれて、力走するランナーへの給水活動を行いました。 |
2014年10月5日・10月18日・11月8日 SMFGクリーンアッププログラム 秋期(10〜11月)を実施しました
10月5日に兵庫県の須磨海岸、10月18日に名古屋市の藤前干潟と大阪市の淀川城北公園、11月8日に川崎市の多摩川河川敷でそれぞれクリーンアップイベントを実施しました。 SMFG各社で参加者を募集し、合計1,073人の従業員とそのご家族が参加するSMFG一体となった盛況なイベントとなりました。
2014年9月30日 CSRサイトをリニューアルしました。

9月30日、三井住友銀行およびSMFGのホームページにある、CSRのサイトをリニューアルしました。また、SMFGのCSR重要課題である「環境」「次世代」「コミュニティ」の取り組みに絞って、お客さまや外部機関に報告する「CSR レポート2014」を同サイト上に掲載しています。
CSRレポートは2012年度より冊子の発行はせず、Web掲載のみとしています。宮田社長のトップコミットメントをはじめ、SMFG各社における昨年度を中心としたCSRの取り組みを紹介しています。
2014年9月 SMFG「ISO14001」外部審査を受審しました
三井住友フィナンシャルグループ、及び主要グループ各社(三井住友銀行、三井住友カード、三井住友ファイナンス&リース、日本総合研究所、SMBCフレンド証券(※)、SMBC日興証券)は、各社の本店や本社ビル等を対象に、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格である「ISO14001」の認証を取得しています。9月には、外部認証機関による定期審査を受審しました。審査の結果、認証継続の適合性が確認され、2014年度の定期審査が終了しました。
- ※2018年1月よりSMBC日興証券と合併。
2014年8月16日・8月17日 第7回家族と行う被災地支援ボランティアを実施しました
8月16・17日、一般社団法人OPEN JAPANと連携し、昨年度に引き続き「家族と行う被災地支援ボランティア」を実施しました。SMFG各社から合計20組32名(うちお子さま9名)が参加しました。1日目は南三陸、女川等の被災地視察や、北上地区の仮設住宅訪問を行いました。2日目は5班に分かれて、牡鹿半島の小渕浜にて再興を目指す漁師さん宅を訪れ、被災時の状況や復興の様子を聞いた後、牡蠣養殖のお手伝いを行いました。
2014年7月30日 環境情報誌「SAFEvol.106」を発行しました。
今回のトップインタビューは、三井住友海上火災保険株式会社 代表取締役社長 柄澤氏をお迎えしました。グローバルな保険・金融サービス事業を展開する同社は、環境保護を経営課題の1つとして捉え、「環境負荷の低減」と「生物多様性の保全」を軸に環境貢献活動を推進しています。環境保護や社会の発展に取り組む同社の思いや活動についてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2014年5月28日 環境情報誌「SAFEvol.105」を発行しました。
今回のトップインタビューは、アジア生産性機構(APO:Asian Productivity Organization)※事務局長を務める天野氏をお迎えしました。生産性運動を推進する組織の育成機関として、各加盟国の生産性本部の強化および人づくりを支援する一方、2004年から緑の生産性(Green Productivity)促進を柱とする「エコプロダクツ国際展(EPIF:Eco-products International Fair)」を主催。APOの活動と2014年3月に台湾で開催された「EPIF 2014」についてお話を伺いました。
アジア生産性機構(APO:Asian Productivity Organization)
アジア太平洋地域における社会経済発展に寄与するため、生産性向上に関する諸活動を行っている国際機関であり、現在20カ国・地域が加盟しています。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2014年3月13日 環境情報誌「SAFEvol.104」を発行しました。
今回のトップインタビューは、1897年創業の電子メーカーである株式会社明電舎の代表取締役社長浜崎氏をお迎えしました。同社は、創業以来培ってきたモノづくりの力を生かし、電気自動車の駆動システムの製造・販売にもビジネスを広げており、事業を通じた環境貢献にも取り組んでいます。エネルギーと環境に深く関わる同社の事業についてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2013年12月12日〜14日 「三井住友フィナンシャルグループ環境ビジネスフォーラム」を開催しました
12月12日〜14日、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級の環境総合展示会「エコプロダクツ2013」において、「三井住友フィナンシャルグループ 環境ビジネスフォーラム」を開催しました。SMFGグループとして6回目の出展となる今回は「今つくる 地球の未来」をテーマに、展示を通じてお客さまに「地球のこれからを考える」場を提供しました。 |
2013年11月18日 CSRサイトをリニューアルしました
![]() 11月18日(月)、SMBCおよびSMFGのホームページ上にある、CSRのサイトをリニューアルしました。また、ホームページで報告している内容をPDF媒体に纏めた「 CSR Report2013」を同サイト上に掲載しています。 CSRレポートは2012年度より、冊子発行をせず、Webへの掲載を基本とした情報発信としています。 |
2013年10月6日、10月19日、10月26日、10月27日 SMFG一体となったボランティア活動を実施しました
![]() ![]() 10月6日(日)兵庫県の須磨海岸、10月19日(土)江戸川区の荒川河川敷と大阪市の淀川河川敷、10月26日(土)名古屋市の藤前干潟で、それぞれクリーンアップイベントを開催しました。グループ各社から参加者を募集したことで、SMFG一体となって多数の従業員や家族が参加する盛況な活動となりました。 10月27(日)には、台風一過の青空のもと開催された「大阪マラソン2013」に、当行およびFG各社の従業員47名が給水等のサポートを行うボランティアとして参加しました。また、これとは別の会場でSMBC日興証券も、大阪支店を中心に171名がボランティア参加しました。 |
2013年9月12日 環境情報誌「SAFEvol.102」を発行しました。
今回のトップインタビューは、企業も一人の「企業市民」であるとの意識から、環境や社会との共生の必要性を説くアサヒグループホールディングス株式会社代表取締役社長泉谷氏をお迎えしました。業界に先駆けた「ゴミゼロ工場宣言」による廃棄物再資源化100%の取り組み、環境負荷の少ない容器開発の推進、「アサヒの森」を活用した環境教育への注力など、同社の環境経営ついてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2013年7月29日 環境情報誌「SAFEvol.101」を発行しました。
今回のトップインタビューは、人間の皮膚などの体細胞から、さまざまな組織や臓器の細胞に分化する能力を持つiPS細胞の作製に世界で初めて成功し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所長山中伸弥教授をお迎えしました。今世界中から最も注目を集める研究者となった山中教授に、iPS細胞研究を成功に導いたビジョンの大切さや今後のプロジェクトの展望についてお話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2013年7月7日 SMFGクリーンアップデーを開催しました
7月7日(日)、江戸川区の荒川河川敷でクリーンアップイベントを開催しました。この活動は、荒川クリーンエイド・フォーラムが主催するもので、河川敷のゴミを拾いながら、川のゴミや水質、自然回復などの問題を考え、自然を取り戻すことを目的として実施しています。
当日は気温35度を超える猛暑の中、当社グループ10社から過去最大となる約400名の従業員と家族が参加し、グループ一体となった盛況なイベントとなりました。
2013年3月14日 環境情報誌「SAFE」が100号を迎えました。
![]() 1996年に創刊し、法人のお客さまを中心に環境問題に関する情報提供を目的として発行している環境情報誌「SAFE(※)」が、2013年3月の発行をもって100号を迎えました。毎号、環境先進企業のトップのインタビューや環境に関する国内外の動向などを掲載しています。 100号は記念特集として、国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問の末吉竹二郎氏をお迎えし、「『環境と金融』の現在と未来」をテーマに、日本総研の足達理事との対談を行いました。「SAFE」はSMFGのホームページにもPDFファイルで掲載していますので、是非ご覧下さい。 |
(※)SAFE=Sumitomo Mitsui Advanced Finance for Ecology、発行元:SMFG
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2013年1月24日 ステークホルダーダイアログを実施しました。
![]() 1月24日、当社グループが取り組むべき優先課題として定めている4つのテーマの一つである「少子化問題への対応」に関する、ステークホルダーダイアログを実施しました。今回のダイアログは、久保取締役を交えスウェーデン在住の有識者ともスカイプを通じてスクリーン越しに双方向でディスカッションをするという、初の形式も含めて、様々な議論を行いました。 4人の有識者から提示された少子化の現状に関する問題提起に対して、SMFGが企業として、また、金融機関として今後どのように関わっていけばいいのかを議論し、地域コミュニティや子育てNPO向けの支援など、さまざまな提案をいただきました。 |
2013年1月23日 環境情報誌「SAFEvol.99」を発行しました。
今回のトップインタビューは、世界中で多岐にわたる事業を展開し、資源およびエネルギーの安定供給などを通じて社会の発展に貢献されている三井物産株式会社代表取締役社長飯島氏をお迎えしました。環境との調和を常に意識してビジネスを展開する同社の事業戦略について、お話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年12月13日〜15日「三井住友フィナンシャルグループ 環境ビジネスフォーラム」を開催しました。
![]() 12月13日〜15日、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級の環境総合展示会「エコプロダクツ2012」において、「三井住友フィナンシャルグループ 環境ビジネスフォーラム」を開催しました。SMFGグループとして5回目の出展となる今年度は、“笑顔がECO”をテーマに、環境ビジネスマッチングやブース展示を通じてご来場のお客様に「笑顔の出会い」の場を提供しました。 SMFGグループ9社と三井住友銀行取引先企業29社が出展したブースでは、各社の環境に配慮した製品・サービス等のソリューション、環境への取組みなどを来場者へアピールしました。 初日、二日目に行われた環境ビジネスマッチングは、「新エネルギー」「環境」をテーマとしたもので、昨年度に続いて海外の企業やSMFG各社のお客さまも参加されました。 |
2012年11月26日 環境情報誌「SAFEvol.98」を発行しました。
今回のトップインタビューは、前環境省事務次官であり、現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科および慶應義塾大学環境情報学部で環境経済や環境政策の研究に取り組まれている小林教授をお迎えしました。東日本大震災を契機に新たな局面を迎える日本経済と環境ビジネスについて、お話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年10月24日 CSRコミュニケーションBOOK vol.1「自分なりに『復興』を考える7つのヒント」を掲載しました
CSRレポートをpdf媒体によるWEB掲載のみとしたことを受け、当社では、ステークホルダーの皆さまとのより身近な対話をめざし、この度「CSRコミュニケーションBOOK」を発行しました。宮城県副知事とSMBC副頭取の対談や、現地で活動するNPO、SMFG各社による震災復興に向けた取り組み等を掲載しています。読者の皆さま一人ひとりに震災復興に向けた取り組みのヒントを得ていただければ幸いです。
SMBCの支店店頭等でご覧になれますので、是非手にとってお読みください。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/book/
2012年10月7日、11月4日 SMFGクリーンアップデーを開催しました
10月 7日(日)兵庫県の須磨海岸、11月 4日(日)江戸川区の荒川河川敷でクリーンアップイベントを開催しました。この取り組みは、単にゴミを拾うだけでなく、ゴミの内容を調査・分析し、将来的に環境問題の解決につなげるための試みとして、毎年、活動を行っているものです。
いずれもグループ一体の活動として開催し、荒川河川敷での活動には久保取締役も参加しました。両日合わせ、各社から社員やその家族、約350名が参加する過去最大規模のクリーンアップイベントとなりました。
2012年9月27日 環境情報誌「SAFEvol.97」を発行
今回のトップインタビューは、「保続林業」の理念のもと、100年以上にわたり森林経営に取り組む、住友林業株式会社の市川社長をお迎えしました。持続可能な森づくりを推進し人と地域に貢献する、世界一の森林会社を目指す同社の取り組みについて、お話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年9月24日〜27日 SMFG「ISO14001」外部審査を受審しました
![]() 三井住友フィナンシャルグループでは、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格である「ISO14001」の認証を取得しています。対象となっている三井住友銀行、三井住友カード、三井住友ファイナンス&リース、日本総合研究所、SMBCフレンド証券(※1)、SMBC日興証券ではそれぞれ環境目標を設定し、PDCAサイクル(※2)に従って計画的に環境活動に取り組んでいます。毎年認証を更新するために必要な外部審査があり、今年度は9月24日〜27日に実施され、認証範囲各社に所在する全48部店が審査を受けました。審査の結果、規格への適合性が確認されました。 |
- (※1)2018年1月よりSMBC日興証券と合併。
- (※2)plan(計画)-do(実行)-check(評価)-action(改善)の4段階を繰り返すことによって業務を継続的に改善する方法。
2012年9月7日 「企業の社会的責任(CSR)」サイトリニューアル
「企業の社会的責任(CSR)」をサイトリニューアルしました。サイト構成を変更したほか、SMFGグループ各社における2011年度の取り組みを中心に、掲載内容を更新しました。
2012年7月13日 環境情報誌「SAFEvol.96」を発行
今回のトップインタビューは、証券取引所をはじめとしたオフィスビル、商業施設、住宅の賃貸事業のほか、不動産開発事業、住宅開発事業などを手掛ける、平和不動産株式会社の吉野社長をお迎えしました。「建物の開発は社会の環境をつくる仕事」と捉え、自然と人に優しい環境づくりを目指す同社の取り組みについて、お話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年7月12日 震災復興ダイアログを開催しました
![]() ![]() 7月12日(木)、本店3階大ホールにおいて震災復興に関するステークホルダーダイアログを開催し、SMFGグループ各社よりボランティア参加者10名(内、当行からは5名)がパネラーとして参加しました。 ダイアログでは、ゲストとしてお越しいただいた「一般社団法人OPEN JAPAN」の吉村代表、ファシリテーターのクレイグコンサルティング小河氏とともに、今後の震災復興に向け、SMFG全体としてできることは何かを話し合いました。震災直後、災害ボランティアセンターで電話応対スタッフを長期派遣したSMBCコンシューマーファイナンスや、新人研修の中で被災地ボランティアを実施しているSMBC日興証券からも、当時の状況や今後の課題について、積極的な発言がありました。 |
現在も被災地で活動を続けているOPEN JAPANの吉村代表からは、「現地のニーズを探りながら被災者の自立を支援することが重要。1回の活動は短期で構わないので、今後とも息永く、継続的に支援してほしい」とお話がありました。
2012年5月10日 環境情報誌「SAFEvol.95」を発行
今回のトップインタビューは、鉱山製錬会社として創業した同和鉱業株式会社より分社し、環境ビジネス分野に事業会社として設立されたDOWAエコシステム株式会社の佐々木社長をお迎えしました。
120年にわたり鉱山製錬で培った技術、インフラ、経験を生かし、環境ビジネスのリーディングカンパニーへと成長され、国内にとどまらずアジアNo.1の環境・リサイクル会社を目指す同社の環境戦略について、お話を伺いました。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年3月9日 環境情報誌「SAFEvol.94」を発行
今回は、6回目となるエコビジネスの芽を見つけ育てるコンテスト、「eco japan cup 2011」の特集号となっています。今年度は、東日本大震災で被害を受けた東北の復興支援と、日本の再起・再創につながるエコビジネスを発掘したいという思いから、「エコ復興」をスローガンに開催されました。「環境ビジネスで、元気な日本を創ろう!」という呼びかけに全国各地から513件のアイデアが集まりました。本特集では、ビジネス部門に焦点を当て、日本発の革新的な環境技術およびエコビジネスを紹介しています。
関連リンク http://www.smfg.co.jp/sustainability/report/magazine/
2012年1月31日 環境情報誌「SAFEvol.93」を発行
今回のトップインタビューは、基礎化学、石油化学、情報電子化学、健康・農業関連事業、医薬品の5分野でグローバルに事業を展開する住友化学株式会社の十倉社長をお迎えしました。「サステイナブル・ケミストリー」を提唱し、化学の力で持続可能な社会づくりへの貢献を目指す同社の環境戦略についてお話を伺いました。