2017年度 CSR活動報告

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こども霞が関見学デーに出展しました

8月2日、三井住友フィナンシャルグループは、文部科学省で行われた「こども霞が関見学デー」に、土曜学習応援団に賛同する企業の1社として参加しました。

当社が行った授業には、お子さま30名とそのご家族が参加され、おさる三兄弟の劇を通してお金の使い方について学んだり、銀行の仕事に関するクイズに挑戦したり、1億円相当の重さ体験などをしていただきました。また、会場では環境情報誌「JUNIOR SAFE第2号」など、お子さま向けの冊子を配布しました。 参加されたお子さまからは「お金は『使う』と『貯める』のバランスを考えて使うことが大事だと学んだ。」「楽しいクイズを通して、銀行について理解できた。」などの感想をいただきました。

当社では、このような活動を通じて次世代を担うお子さまへ、仕事や職業を考える機会のご提供に、引き続き取り組んでまいります。

お金の使い方について学ぶ

クイズに挑戦する様子

1億円の重さを体験