2017年度 CSR活動報告

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SMFGファイナンス・パークデーを実施しました

12月26日、中学生を対象とした金融経済・キャリア教育プログラム「SMFGファイナンス・パークデー」を、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が運営する品川ファイナンス・パークで実施しました。

中学生を対象に初めて実施した本プログラムでは、SMFG社員との座談会、家計のやりくり体験を行いました。

座談会では、中学生だったころの夢や今の仕事を目指したきっかけ、仕事のやりがいなどについて社員が語り、参加者にキャリアについて考えていただくきっかけ作りとなりました。

家計のやりくり体験では、参加者それぞれに与えられた人物像(例:30歳、既婚、子ども1人、年収650万円等)に基づいて生活設計シミュレーションを行い、お金の使い方やさまざまな意思決定を体験していただきました。 参加者からは「社員の方からの話を聞いて、改めて将来の夢に向かってがんばろうと思った。」「家計のやりくりが難しく、実際にやりくりしている両親に感謝したいと思った。」等の感想をいただきました。

三井住友フィナンシャルグループでは、次世代を担う子どもたちの「生きる力」につながる金融経済教育・キャリア教育に引き続き取り組んでまいります。

SMFG社員との座談会

家計のやりくり体験

集合写真