2019年度 CSR活動報告

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三井住友銀行東館で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えました

今般、三井住友銀行は東館で使用する電力の一部を、CO2を排出しない水力発電を用いた電力メニュー(東京電力エナジーパートナー「アクアプレミアム」に切り替えました。
この取組により、年間約1,006トンのCO2排出削減に繋がります。

SMBCグループでは、これまでも「グループ環境方針」に基づき、グループ各社にて環境目標を設定し、事業活動に伴う電力使用量や紙使用量の削減等に取り組んできました。今回の切替に加え、今後も、省エネルギーの推進や再生エネルギーの活用を通じて、環境負荷の軽減に取り組んでいきます。

「アクアプレミアム」とは、東京電力グループの一般水力発電(揚水発電およびFIT※電気を除く)で発電された電気。発電の際にCO2を排出しない水力発電のみの電力であり、多数の水力発電から電気を調達することにより、昼夜を問わず安定的に電気の供給が可能。

  • (※)再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する「固定価格買取制度」のこと。