CEOメッセージ

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写真は三井住友フィナンシャルグループ 取締役 執行役社長(代表執行役) グループCEO 太田 純

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、三井住友フィナンシャルグループの社長に就任した太田でございます。グループの更なる飛躍に向けて、グループCEOとして全力で取組んで参ります。

SMBCグループでは、2017年4月より、新たなグループ経営体制の下、中期経営計画「SMBC Group Next Stage」に取組んでまいりましたが、いよいよ3ヶ年計画の最終年度を迎えました。

昨年度までの状況を振り返ってみれば、ディシプリンを重視した業務運営の下、事業・資産ポートフォリオの転換を着実に進めた結果、ボトムラインで安定的に利益を確保し、普通株式等Tier1比率の目標も1年前倒しで達成した見込みであり、規制強化を見据えた健全性の確保に目途を付けることが出来ました。

このように、中期経営計画の進捗は総じて順調であると手応えを感じていますが、足許の不安定な業務環境も踏まえ、3ヶ年の最終年度である今年度も、緊張感を保ちながら、総仕上げの年としてグループ一丸となって取組んでいく所存です。

金融機関を取り巻く経営環境に目を転じれば、テクノロジーの進化に伴い、新たな金融サービスが次々生まれ、異業種による参入も加速し、競争が益々激しくなっています。また、お客さま本位の業務運営や、SDGs等の社会的課題解決への貢献、マネーローンダリング・サイバーテロなどの脅威への対応をはじめ、金融仲介機能という公共インフラを担うものとして、私どもに対する期待は日増しに高まっています。

こうした厳しい環境下にはありますが、お客さまにより一層の付加価値を提供することに努め、グループの持続的な成長を実現することが、グループCEOとしての私の最大の使命です。私どもSMBCグループは、これまでも、時代の変化に応じて自らを進化させながら様々な難局を乗り越え、業務・地域のウィングの拡大、経営基盤の質の向上に努めてまいりました。

今後も、これまで以上に時代の一歩先を読んだ先進的な取組に果敢にチャレンジし、ステークホルダーの皆様から信頼して頂ける金融グループであり続けたいと考えております。これからもより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年4月1日

取締役 執行役社長(代表執行役)  グループCEO

三井住友フィナンシャルグループ 取締役 執行役社長(代表執行役) グループCEO 太田 純