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2月12日、従業員の知識や保有スキルを活用したボランティア活動「SMFGプロボノプロジェクト」の最終報告会を、三井住友銀行東館で開催しました。
2015年度のプロボノ活動は、三井住友フィナンシャルグループ各社の有志従業員15名が2チームに分かれて、支援先のNPO団体の事業計画立案とマーケティング基礎調査をそれぞれ実施し、具体的な提案を行いました。
今回の報告会には、支援先のNPO団体や各社従業員など約35名が参加し、チームごとにプロジェクトの成果報告や意見交換を行いました。参加した従業員からは「自分自身のスキルアップにつながった」「仕事以外の分野に触れることで知見が広がった」「こんなにも熱中できるものとは思わなかった」、NPO団体からは「想像以上の提案だった。提案だけでなく、内部の雰囲気まで変えることができ非常に満足している」「頂いた提案を生かし、今後の活動をさらに展開したい」など感謝の言葉が述べられました。
2015年度支援プロジェクトについてはこちらをご覧ください。
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