
特集
SMBCグループ子会社 立ち上げメンバーが語る、企業内起業のリアル。【SMBCクラウドサイン×ポラリファイ×Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香氏】
2022/04/22
2022/04/22
デジタルトランスフォーメーションが急速に進む世の中において、最新のDX事例や、SMBCグループが取り組むプロジェクトをご紹介します。
DX推進企業や話題の著名人をお呼びして、オリジナル取材記事をお届けします。
メガバンクのSMBCグループがこれまでの殻を破るような大胆な企業変革に取り組んでいる。得意とする金融機能と膨大な顧客接点を武器に次々と新たなデジタルソリューションを打ち出しているのだ。デジタル化が加速する中で企業変革をどう進めていくべきか。SMBCグループのDX(デジタルトランスフォーメーション)をリードする三井住友フィナンシャルグループ執行役専務 グループCDIOの谷崎勝教氏と、気鋭の経営学者として注目される早稲田大学教授の入山章栄氏が語り合った。
SMBCグループ内でのDX事例やイベントレポートをご紹介します。
三井住友銀行は2021年10月より、これまで培ってきた資産運用や相続承継に関するコンサルティングの強みを活かし、お客さまの資産に関することや、医療・介護・葬儀といった万一の時のこと等をデジタル上で登録・お預かりし、予め登録した方にお伝えするデジタルの新サービス「SMBCデジタルセーフティボックス」の店頭タブレット端末での取り扱いを開始した。2022年2月には、お客さまのパソコンやスマートフォン等でサービス利用ができる追加機能をリリース。より使いやすいサービスへと進化しているほか、デジタル化が進む現代におい
SMBCグループの、オープンイノベーション拠点 hoops link tokyo。この場所で誕生したさまざまなオープンイノベーションを後押ししてきたのが、2018年2月より13回にわたり、事業家・スタートアップ経営者をお招きし、開催してきた「経営者道場」です。 2022年2月24日、hoops link tokyoを舞台にオンライン配信も行われた「第14回経営者道場」は、ゲストに株式会社ヘラルボニーの代表取締役社長 ・CEOを務める松田崇弥氏を迎え、開催しました。 ヘラルボニーは2018年に設立、日
SMBCグループが未来を見据えて取り組むデジタルトランスフォーメーション関連の活動など、DXの未来を覗けるコンテンツをお届けします。
DXの未来を覗ける、世の中の最新DX事例や取り組みをご紹介します。
デジタライゼーションを事業戦略の柱に掲げ、お客さまの利便性向上、新規ビジネスの創造、生産性・効率性の向上、経営インフラの高度化といったあらゆる側面から、先進テクノロジーの活用を積極的に推進している SMBCグループ。2017 年に設立したシリコンバレー・デジタルイノベーションラボは、その地の利を活かし、世界の先端技術やビジネスモデルを有するスタートアップ企業やそのソリューションを調査しながら、SMBCグループ内で活用およびサービス提供ができるよう、導入検討から実用化までの取り組みを担っています。
内閣府が提唱するサイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会「Society5.0(ソサイエティ5.0)」。さらなるデータの利活用が求められる世の中において、SMBCグループではお客さまからお預かりするパーソナルデータを安全に管理し、個人の意思に基づいてさまざまなサービスを提供する「情報銀行」事業に着手。その第一弾として「医療データの情報銀行」の取組をスタートさせています。
株式会社三井住友フィナンシャルグループは2021年4月1日、流通・換金機会の整備による投資家の利便性向上と企業の柔軟な資金調達支援を目的に、株式とセキュリティトークン(ST、金融商品取引法上の「電子記録移転有価証券表示権利等」)を扱う私設取引システム(PTS)運営会社「大阪デジタルエクスチェンジ株式会社(以下「ODX」)」をSBIグループと新設した。 その後、2021年11月15日付で野村ホールディングス株式会社(以下「野村」)と株式会社大和証券グループ本社(以下「大和」)を加えた4社で、ODXの第三者