上司に資料を確認してもらった際に言われた言葉です。私の資料は、読み手の立場に立って情報を収集・整理するという視点が不足しており、独りよがりになっていると指摘されました。いつの間にか視野が狭くなっていたのだと思います。
以降、自分の仕事をさまざまな視点から見ることを心がけています。一人で仕事をしているのではない、と改めて肝に銘じた言葉でした。
ロンドン駐在時には、仕事で関わった国の文化についてより深く知るために、連休がとれた際には旅行をしていました。いろいろな国を見てまわったことは、視野が拡がっただけではなく、今でもお客さまとの会話の切り口として役に立っています。
当行の本店にある喫茶スペース。
違うフロアで働く同期や先輩とバッタリ会うことが多く、情報交換や雑談の場になっています。つい時間を忘れて話し込んでしまうことも……。
一言で表すと、「古き良き日本の道徳観とグローバルバンクとしての先進性を両立できている会社」!歴史ある大手銀行というと堅苦しい印象かもしれませんが、実は若手にもどんどんチャンスをくれる懐の深さがあります。
上司や周りの人は、やる気や努力を評価してくれるので、臆せず挑戦して実績を積むことで自分の可能性が広がるのが実感できます。
企業の設備投資ニーズに応え、「モノ」を介した金融ソリューションを提供する三井住友ファイナンス&リース。商品事業部の安島加代子がご紹介します。お楽しみに!