
12のトピックス2001年4月に三井住友銀行が
誕生してから20年。
SMBCグループの歴史と今がわかる
「12のトピックス」を紹介。
-
三井住友銀行誕生2001年、さくら銀行と住友銀行が合併し、SMBCグループの原点である三井住友銀行が誕生。未曽有の金融不安という嵐の中の船出であった。“三井住友”を最高の信頼を得られるブランドとして確立するとともに、真のグローバルプレーヤーを目指す私たちの挑戦は、この時から始まった。『三井住友銀行十年史』で詳細をみる (PDF)
-
SMBC日興証券
グループ加入2009年、三大証券の一角であった日興コーディアル証券がグループに加入。メガバンクと三大証券が手を組み、内外で銀証連携を強化している。同社は2011年にSMBC日興証券へ改称、2018年にはSMBCフレンド証券を統合し、SMBCグループの証券業務を牽引している。『三井住友銀行十年史』で詳細をみる (PDF) -
ニューヨーク
証券取引所上場当社は2010年、長年の悲願であった、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を果たした。経営の透明性・健全性を証明することにより、グローバルバンクとしての市場の評価を高めること、投資家層を拡大・多様化させることが上場の狙いであった。『三井住友銀行十年史』で詳細をみる (PDF) -
社会貢献活動への
取り組みSMBCグループは、早くから環境問題に取り組むとともに、様々な社会貢献活動を積極的に実践してきた。たとえば三井住友銀行は、脚本家の倉本聰さんが北海道の富良野で実施する「SMBC環境プログラムC・C・C富良野自然塾」の活動を2006年から継続して支援している。『三井住友銀行十年史』で詳細をみる (PDF) -
プロミス、
グループ加入当社は2004年、消費者金融会社大手のプロミスと業務・資本提携を締結した。2012年には、プロミスが当社の子会社となり、SMBCコンシューマーファイナンスへ改称。商品・チャネル・審査ノウハウなど幅広い分野で、グループ連携をさらに加速させている。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる -
アジアの
フランチャイズ拡大当社は、成長著しいアジアにおいて、「第2、第3のSMBCグループ」を育成する「マルチフランチャイズ戦略」を推進している。2013年にインドネシアのBTPNへ出資、2019年に子会社化したほか、2021年にはベトナムやインドなどでも銀行等へ出資した。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる -
航空機リース事業買収SMBCグループは、提携・買収によりビジネスを拡大する「インオーガニック戦略」を駆使し、業務のウイング(グループ)、地域のウイング(グローバル)を大きく広げてきた。2012年に買収した航空機リース事業SMBC Aviation Capitalは、その象徴的な事例である。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる
-
キャッシュレス決済
の推進キャッシュレス決済が急速に進展するなか、三井住友カードは「stera」や「Custella」など革新的なサービスを打ち出した。SMBCグループでは、消費者・事業者双方のお客さまの課題解決を通じて、「日本のキャッシュレスをリードする」ことを目指している。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる -
SMBC信託銀行
プレスティア誕生SMBC信託銀行は2015年、シティバンク銀行リテールバンク事業を統合し、新ブランド「プレスティア」を立ち上げた。SMBC信託銀行は、外貨取引・信託・不動産に特色を持つ「個性溢れる信託銀行」として、独自のソリューションを提供している。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる -
法人向けデジタル
ソリューションの展開SMBCグループは、デジタルプラットフォーム事業「PlariTown」やビジネスマッチングサービス「Biz-Create」など、新たな法人向けデジタルソリューションを展開し、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの推進や新規ビジネスの創出をサポートしている。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる -
We are Team SMBCSMBCグループにはトップレベルの障がい者アスリートが多数所属し、Team SMBCとして国際大会で優れた成績を収めるとともに、講演の実施等、障がい者への理解を深める活動を行っている(写真は合同壮行会の模様)。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる
-
SMBCグループ
サステナビリティ宣言当社は2020年、「SMBCグループ サステナビリティ宣言」を公表。その遂行のために、2030年までの10ヵ年計画として「SMBC Group GREEN×GLOBE 2030」を策定し、グリーンファイナンス実行額20兆円など、サステナビリティの実現に向けた長期目標を掲げている。『SMBCグループ二十年史』で詳細をみる